ラサーナ洗い流さないトリートメントの使い方。種類や注意点、洗い流すタイプとの違い

ラサーナの洗い流さないトリートメントは、植物オイルが配合されたトリートメント。
傷みや乾燥が特にひどい場合におすすめのトリートメントです。

「洗い流さないトリートメント」は髪に塗布後に洗い流す必要がないので、補修成分が長く残り続けます。そのため、「洗い流すトリートメント」の働きに加え、紫外線や乾燥などの日中のダメージから髪を守る効果も期待できるのです。

また、ラサーナの洗い流さないトリートメントには朝用と夜用があります。

朝用ははスタイリング前の保護や日中の紫外線や乾燥から髪を守るとして、夜は一日のダメージから回復するためのケア用としてお使いいただくことで、より一層効果が期待できます。

ラサーナの洗い流さないトリートメントの使い方ですが

・タオルドライをする。
お風呂上がりに髪をタオルで水気を取ります。髪が濡れている状態で使用しますが、適度にタオルドライしておきましょう。

・適量を手に取る。
トリートメントは適量を手に取ります。使用量は髪の長さや量によって異なりますが、
多すぎると髪が重くなり、少なすぎると効果が薄れるため、最初は少なめから始めて自分に合った量をみつけましょう。

・髪になじませる。
トリートメントを手のひらで温めてから、髪の中間から毛先にかけてなじませます。根元には付けないように注意し、特に毛先にはしっかりとトリートメントを行います。

・ドライヤーで乾かす。
トリートメントをなじませた後は、ドライヤーで髪を乾かします。この際、髪を傷めないように温風と冷風を交互に使いながら乾かすと良いでしょう。

以上のステップを踏むことで、ラサーナの洗い流さないトリートメントを最大限に活用し、美しい髪を保つことができます。また、使用後は髪にツヤが出て、手触りが良くなり、まとまりやすくなるという効果も期待できます。

洗い流さないトリートメントの正しい使い方

ラサーナの洗い流さないトリートメントは、シャンプー後、軽くタオルドライした髪に優しくなじませ、その後ドライヤーでしっかりと乾かすことで髪の内部まで栄養を届け、美しい髪へと導きます。

ラサーナのトリートメントは夜用と朝用の２種類があります。夜用は、１日の終わりに髪をいたわりながら、ダメージを修復するケア用として。朝用は、外出前に髪を環境ダメージから守る保護用として使用します。

それぞれの時間帯に合わせて使い分けることで、髪を健やかに保ち、若々しい印象をキープすることもできます。

洗い流さないトリートメントと洗い流すトリートメントでは、どちらを使えばいいのか迷いますよね。

結論をいうと……
両方使う方がよりヘアケアの効果を期待できるということです。

洗い流すトリートメントは、傷んで剥がれてしまったキューティクルに吸着、また毛の内部にも浸透し、髪の傷んだ部分を補修する働きがあります。シャンプーの後浸透させてからしっかり洗い流すことで、効果を発揮します。

洗い流さないトリートメントはは髪に塗布してから洗い流す必要がないため、補修成分が１日中残り続けます。そのため、「洗い流すトリートメント」の働きに加え、紫外線や乾燥などの日中のダメージからも髪を効果的に守ることができるのです。

どちらが良いかは個人の髪質やニーズによりますが、両方を併用することで、髪の内側と外側の両方からケアすることが可能です。

洗い流すトリートメントで内部から補修し、洗い流さないトリートメントで外部から保護することで、より効果的なヘアケアが期待できます。また、どちらも髪質に合わせて選ぶことが大切です。

ラサーナの洗い流さないトリートメントの主なメリットは

・髪がしっとりと潤った状態になる
・ダメージをしっかり補修
・お風呂上がりに塗るだけなので簡単
・無香料なので誰でも使える
・髪がしっとりと滑らかで指通りが良くなる

というものがありました。

ただ、こんなデメリットもあるようです。

・容量の割に価格が高い
・匂いがない
・コスパが悪い
・少し重めの仕上がり
・つけすぎるとベタつく

という意見がみられました。
確かに安い商品ではないかなと思いますが、その分効果もより感じられるトリートメントではないのかなと思います。（体質、髪質で違いはあるかと思いますが）

香りについてはメリットデメリットの両方に出ていますが、人それぞれの感じ方の差なのでしょうか。
まあ、どんなにいい商品でもメリットデメリットはあるものです。メリット＞デメリットだったら、使ってみるのはアリですね。