「え、マミさん!?」
あの日、多くのアニメファンが画面の前で固まった、あの衝撃と混乱をあなたは覚えていますか?
可愛らしいキャラクターデザインに油断していた視聴者全員を奈落の底に突き落としたアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』(まどマギ)の第3話。今回のTVエディションでは第2話でしたが。
その「初見時の戸惑い」を、まさに今、テレビ放送の副音声で体現してくれているのが、何を隠そう、狩野英孝さんです!
今、ネット上で「面白すぎる」「あれは神回」と話題沸騰中なのが、この「まどマギでの副音声、狩野英孝さんのコメントです。この記事を読んでくださっているあなたも、きっと「そうそう!」と頷きが止まらないはず。つか、わたしもその中のひとりです。
マミさん退場の、あのシーン!
私たちが『まどマギ』を初めて観た時の、あの衝撃。
メインキャラなのに、まさかの展開に「ウソでしょ!?」と絶句した初見の我々
「ウソでしょ!?」伝説(笑)の”マミる”シーンは視聴者の叫びそのもの
狩野さんのリアクションは、まさに私たちの心の声そのものです!
特に、伝説的な「マミる」シーンでの「え?え?ここで退場は早すぎる!」という絶叫は、わたしも初見だった当時の衝撃を強烈に思い出させてくれましたね。
これまでの魔法少女アニメの常識が通用しない、あのハードなストーリー展開と、絵柄のギャップには、本当に度肝を抜かれました。
狩野さんのリアクションは、「大丈夫だろ」と油断していた私自身の、あの時の感情を呼び起こしてくれました。
キュウべえへの核心、鋭すぎる「英孝考察」が話題
「面白い!」だけで終わらないのが、狩野さんの副音声の凄さであり魅力でもあるポイントです。
その共感力と鋭い考察が、多くの視聴者を唸らせています。
キュウべえの契約の迫り方について
マミさんの悲劇直後、契約を急かすキュウべえに対して放った「あんな契約の取り方ある!?」という一言。
初見でキュウべえに感じた「可愛くない」「不気味さ」という違和感が、狩野さんのこのコメントで「やっぱりそうだよね!」と確信に変わります。物語の核心を見抜く、まさに核心をついたツッコミです。
魔法少女の期限について
第4話で飛び出した「魔法少女って、期限とかあるのかな?」という純粋な疑問。
ネットで感想をチェックしたら、多くの視聴者がその後に知る残酷な真実を前に、こんなにも早く、物語の根幹に関わる部分に気づく洞察力の高さには驚かされてました。初見の時、私はそこまで思い至らなかったですもん。
この「狩野英孝さん考察」のおかげで、当時の衝撃を思い出しながらも、作品をより深く楽しむことができるんですよね♪
感謝です、本当に。日曜の午後5時が待ち遠しいです。
※余談になりますが、魔法少女を自分の意思で引退できたのって、〝魔法少女俺〟の卯野(旧姓・田中)さよりさんしか思い付かなかったです(笑)
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さやかちゃんの闇落ち、ほむらちゃんの秘密。今後の「魂の叫び」に期待大!
物語はこれからが本当の鬱展開本番です。5話では、その一端に触れてはいましたが、まだまだ序の口ですし(^^;
・さやかちゃんの更なる悲壮な闇落ち
・魔法少女と魔女の残酷な真実
・ほむらちゃんの時間遡行の秘密
・そして、まどかが魔法少女になるクライマックス
「誰かの幸せを祈った分、他の誰かを呪わずにはいられない」「やがて魔女になるきみたちのことは魔法少女と呼ぶべきだよね」といった、心臓をえぐられるようなセリフの数々に対して、狩野さんが一体どんな「初見コメント」を放ち、どんな「魂の叫び」を聞かせてくれるのか。
当時の衝撃を自分も体験したからこそ、その反応が楽しみで仕方ありません! まどマギ視聴の楽しみが何倍にも増しているのは、私だけではないはずです(笑)。
まとめ
テレビで再放送中の『魔法少女まどか☆マギカ』を、まだ狩野英孝さんの副音声付きで視聴されていない方は、是非副音声付きでご視聴ください。
ご自身が初見で驚き、戸惑い、そして感動したシーンでの狩野さんの率直な反応は、きっとあなたの「そうそう!」という共感を呼び起こし、当時の衝撃や感情を追体験させてくれるでしょう。
この副音声は、まどマギファンにとっての最高の「お供」であり、作品をさらに深く、そして楽しく鑑賞するための「新しい視点」を与えてくれますよ!
狩野さんの副音声が面白すぎて、「叛逆の物語」もやってほしい!と切に願っています。
ほむらちゃん悪魔化の、あの結末にどんな考察をするのか、想像するだけでワクワクします!
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